犬の真菌症は、カビの一種である真菌が皮膚に感染して起こる皮膚病です。

真菌症は、過度なシャンプーや皮膚病などから皮膚の状態が悪化していたり、病気などで免疫力が低下している場合に発症しやすい傾向にあります。
発症すると、部分的な脱毛や発赤が見られ、周囲にフケやかさぶたが生じるようになります。
犬の真菌症の予防
何らかの皮膚病を患っている犬は皮膚の抵抗力が弱いため、普段から体を清潔に保ち、真菌の増殖を防ぐ必要があります。
また、免疫力を低下させないように、バランスの取れた食事や適度な運動を心がけ、心身ともに健康を保つように心がけましょう。
また、こまめにブラッシングをおこなう事で、被毛の汚れや毛玉を取り除く他にも、ノミやダニの感染予防、皮膚の血行を促進する効果も期待できます。
真菌症を予防するには、既に感染している動物との接触を避ける事も重要ですが、普段から愛犬の体を清潔に保ち、皮膚や被毛に異常が無いか、毎日よく観察しておく事も大切です。
犬の真菌症(白癬症)に!光の力で細菌を分解する光触媒ミスト
真菌症の原因である真菌(カビ)は、感染力が非常に強いため、既に感染している動物との接触によって簡単に感染を引き起こします。
真菌症は犬や猫だけに限らず、ウサギやフェレット、モルモットやチンチラなどの小動物にも発症する可能性があります。
また、人にも感染する恐れがあるため、人畜共通感染症(ズーノーシス)と言われています。